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手紙 書き方,代筆/添削

手紙の書き方代筆/添削

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手紙の代筆サービスや添削サービスが有効な例

自分から未来の自分に出す手紙と言い得るのが日記ですし、身近な人に対してなら口頭で伝えれば足りる局面は沢山あります。そこに代筆業のノウハウが求められることはまずありません。

一般的な手紙の書き方サンプルは、本やインターネットに沢山出まわっています。手紙の中にはそれらの例文を応用して何とか形にできるケースもあることでしょう。
しかし、文例集はお感じのように、体裁はともかくハートが足りない感じが否めません。

また、サンプルが参考にならないような手紙が存在します。例えば、出すタイミングを逸した手紙、謝りながらお願いする手紙、花嫁から両親以外の恩人への手紙など、例外的な書き方が求められる手紙です。

電子メールやLINEなどSNSが普及した現代において、あらためて手紙で伝えるのは、場面や盛り込む内容があらたまったケースです。

このため代筆サービスや添削サービスをご依頼をいただく例として多くみられる有効なケースは、求める結果を実現できる可能性や精度を高めたいビジネスの手紙や、関係を継続したり強めたい人に対する手紙や礼状、つまり、はずせない手紙を書く必要がある場です。

お手紙の添削・代筆のジパング

手紙の代筆サービスや添削サービスに頼んでまで文面を完成したい人は、むしろきちんとした真面目な人です。

手紙の書き方に悩むのは当たり前です。よほど書き慣れている人でもない限りは、一気呵成に書き上げるのは困難というもの。文面を考え、悩み、なんとか少しずつ完成に近づけていくのが普通です。
手紙の書き方で悩む背景には、

  • 出す相手を尊重している
  • どのように表現したら、より気持ちが通じるか?
  • 望ましい関係を築くことができるか?
  • マナーにそっているか?

など、真面目に考え、あれこれ模索し努力している証なので、決して恥ずかしいことではありません。

とは言っても、手紙には出すべき旬、タイミングというものがあります。
お礼の手紙であれば、頼んだ相手が望んだ行動をとってくれたとき、結果が出たとき、願った以上の尽力をしてくれたのを知ったときなどに、間を置かず出す必要があります。
詫び状であっても同様です。会社の仕事上で顧客に迷惑をかけたような場合は、組織内で詫び状を出すことが決まり次第、すみやかに書き方を開始する必要があります。

花嫁から両親へのお礼の手紙であれば、相手が身内だからといっても、結婚式披露宴の日にその場で読み上げて渡してこそ、格好がつくというものです。

もし、自信が持てないながらも手紙の原稿が一通り出来ていれば添削サービス書くべき内容は何となく心のうちにあるとか、断片的に伝えることは出来る感じなら代筆サービスで完成させることができます。

手紙の代筆を依頼してピンチから救われた実例

手紙の代筆を依頼してピンチから救われた実例は、枚挙に暇がありません。古く平安時代の有名な逸話としては、第17次遣唐大使が依頼した手紙代筆の例があげられます。

このときの遣唐使船は、延暦23年5月12日に難波津から唐を目指して計4船で出帆しました。ところが、7月7日には遣唐大使が乗った第1船が暴風雨に遭って約1カ月間、海を漂流。帆は破れ舵も折れた状態でしたが、やっとのことで福州近くの赤岸鎮という場所に漂着。ボロボロの身なりの上に、国書は第2船の遣唐副使が持っていたために身分を証明できず、日本からの遣唐使だという主張も聞き入れられず、あろうことか漂着した海賊として拘留されることになりました。

遣唐大使が福州の長官へ三回に渡り手紙を差し出しましたが、真正な大使が書いたと信用されるような品格のある手紙は書くことがかないません。
見かねた私費留学僧が代筆するや、その手紙の書体、文体、表現法に福州長官が感動し、一転して遣唐使節と認められ、丁重にもてなされることになります。第1船の一行は間もなく第2船の遣唐副使たちと合流でき、唐の皇帝に謁見し国書を手渡す大任を果たすことができました。

遣唐大使の手紙を代筆をして、福州の長官を感動させた僧が、誰あろう若き日の空海です。

このエピソードから分かることは、「遣唐大使のような然るべき立場の人であれば、きちんとした手紙や文章を書くスキルが求められ、それが出来て当然とみなされる。文章が拙い場合は正統性すら疑われる」という事実です。
もし、空海の代筆がなかったら、日本の真正な使節と認められなかったどころか、海賊の汚名も晴れないまま一行はどうなっていたことでしょう。そら恐ろしい感じがします。

さて、あなたが完成させたい手紙,礼状の原稿は、プロのハートとノウハウで代筆・添削☆ジパング☆が一緒に作成、完成いたします!
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