結婚式主賓,上司の祝辞,新郎,両家代表の謝辞挨拶,スピーチ原稿/花嫁から両親へお礼の手紙/礼状,ビジネス文書も昇進小論文書き方も,文章作成代筆/添削で一緒に完成致します!

代筆,文章作成代行/添削 ☆ジパング☆

–トップページ– 代筆,文章作成代行,添削サービス業務のあらましと効果、メリットをご紹介

ご訪問いただきありがとうございます。鎌倉市所在の代筆屋です。
スピーチ,挨拶文,祝辞,謝辞,礼状,詫び状を含む手紙,メールなど、プライベートの文章作成代行からビジネス文書まで添削と代筆、内容によっては毛筆での筆耕も承ります。
昇進試験の小論文や入学願書については、添削と回答模範文例代筆というかたちでカバーしております。

平成元年の創業以来、「書き方がどうにも分からない!」「こんな文章作成を依頼する人は他にいるんでしょうか?」というような入り組んだお困り文章までご依頼いただき、解決しています。例示していない文章作成代行が必要な場合についても、諦めずにどうぞお電話でお問い合わせください。

文章代筆と添削のジパングです。全国からご依頼いただいています。

代筆,文章作成代行とは?

代筆とは「《名・ス他》本人に代わって手紙・文書等を書くこと。また、その書いたもの。」を意味する言葉です。

  1. 文章の内容・文面の書き方を本人に代わって考える、
  2. 文字を代わって書き記す、
  3. その両方(文章の内容・文面の書き方を本人に代わって考え、文字も代わって書き記す)、

という3つの代筆があります。文章作成代行ということばも同義です。

手紙代筆に例えると、さらに分かりやすいでしょう。

  1. 手紙の内容・文面を本人に代わって考える代筆。最近はメール文案の代筆(文例の考案)をご依頼される事例も増えてきました。
  2. 便箋に文字を代わって書き記す代筆。ボールペンや万年筆、毛筆で書き記す例が一般的です。
  3. 手紙の内容・文面を本人に代わって考え、便箋に記す文字も代わって書く代筆

以上、3つの例があり、「代筆・添削・文章作成代行☆ジパング☆」では、すべてお受けできます。

2. についてはイメージすることが充分可能と存じますので、ここでは1. と3.の前半であげた「文章の内容・文面を本人に代わって考える代筆」業務について、説明していきます。

代筆,文章作成代行サービスが効果を発揮するシーン

企業様が代筆,文章作成代行を依頼されるのは、一言でいえばビジネスを成長させる、あるいは、体面を保つ必要が生じたときです。通常のビジネスシーンにおいては、どの企業でも部署ごとに存在する定型文書や雛形を使い、状況に応じ部分を替えて作成すれば、たいていの場合は事足りるでしょう。

代筆サービスをご依頼をいただき、効果を発揮するようなシーンとは、「イレギュラーな内容のビジネスレター」「タイミングがズレてしまった挨拶文やお礼状」「型にはまった、ありがちなビジネス文書ではなく、心が通う雰囲気を伝えたいスピーチ挨拶文」「言いにくい内容をスマートに伝えなければならないビジネス文書」など、どう書けば良いのやら、どうにも書き方が分からないビジネス文書作成でお困りの場面が多いようです。

個人様が代筆,文章作成代行を依頼されるシーンは多種多様です。
ご依頼いただく方々がおっしゃる理由としては……

  • どこから手付けていいやら分からない
  • そもそも文章の書き方が分からない
  • 他に手間を取られ、全く捗らない
  • 時間的に間に合いそうもない
  • 文章も活字も見るのさえ苦手
  • 社会的ポジションに見合う挨拶文が必要
  • 焦っている間に文書提出期限が近づいてくる
  • 話すのは平気。スピーチ挨拶原稿さえ作成できれば
  • 昇任試験の小論文下書きを書いたが、何か変。添削して欲しい

などがあげられ、各人各様の悩みや願いをお持ちですが、
組織人としてステップアップするタイミング、端的には昇格試験で筆記問題として課せられる論文,小論文,レポートなど、頑張って乗り越えるべき場面で、文章作成が必要となることがあります。

あるいは、結婚式で主賓として祝辞の原稿を作り挨拶するというような、「その程度のスピーチ文章は書くことが出来て当然とみなされているポジションなのに、実は書くことができない」など、「文書や原稿さえ作成できれば、乗りきることができる局面なので依頼する」と異口同音におっしゃいます。

代筆,文章作成代行サービスをご利用になるメリット

もし、代筆サービスをご依頼にならない場合、どのような文章作成パターンがあるか考えてみましょう。

  • ケース1. 自力でなんとかやってみようとする
    例えば、犬小屋にペンキ塗りをするとか、仲の良いお友だちに手料理をふるまうといったシーンで、自力で行なうのは一般的と言えます。
    しかし、目につく大事な場所を塗装する必要があって、いかにもDIY作業による仕上がりでは体裁が悪い場合や、ある程度の格式が必要なレセプションで、ウエルカムスピーチをしたり、複数の来賓に挨拶をしたりしながら、一定レベル以上の料理を出す必要があると仮定します。
    そのような場合には、プロのペンキ屋さんに頼んだり、ケータリング・サービスを利用したりするほうがスマートで、余計な時間や手間もかかりません。
    文章作成も同様です。提出先、あるいは、先様に「時間がかかった上に、このていどの書き方しか出来なかったのか?」と思われないためにも、早い段階でご依頼いただくことをおすすめします。
  • ケース2. 知り合いに打診する
    まず、何とか文章作成が出来そうな知り合いの方を見つけ、抱えている文章作成の悩みを打ち明ける段階があります。
    次に、何とかやってもらえそうであれば、どのような正念場なのかという状況説明から始まり、文書に盛り込むべき詳細内容を伝え、話しを詰めていく必要があります。
    できあがった文書を受け取ってみたものの、伝えたはずの内容が欠落していたような場面においては、訂正してもらいたい意思を伝える際も細心の注意が必要です。
    いずれの段階まで話したにせよ、例え途中まで話してから「できそうもない」と断られた場合でも、貴社、あるいは、あなたと文書を提出する先の様々な関係を知られることになります。
    完成したときには、報酬に加えて接待のような形でお礼をする必要があるかも知れません。
    また、今後人間関係が変わる可能性もあり、後々まで守秘については懸念事項になります。
  • ケース3. 断念(文書不提出)
    この事態は最も避けなければなりません。きちんとしていない会社や人だと思われてしまいます。将来に渡るビジネス・チャンスを伴ったり、関係円滑化に繋がるような文書不提出であれば、なおさらです。
    日頃の業務遂行能力を評価されて昇級を打診され、社内レポート試験を考査し、合格の場合と条件をつけられたケースで、自力で提出すらできなかった例を想定すると、とても分かりやすいでしょう。

一方、代筆,文章作成代行サービスをご依頼になる場合のメリットとして、不安を抱えながら何とか自力で取り組む場合や、知り合いの方に聞いてみる場合に生じる、上記のような懸念はすべて不要になります。

また、相談しながらすすめることができるのが最大のメリットかと存じます。
例えば、詫び状の提出を求められている事例においては、内容によっては他の文書も添付したほうが謝罪の意味あいが強くなったり、スマートに事が運ぶこともあり得ます。
一例をあげると、詫びを入れるべき事柄が現場で起き、詫び状の提出先がその現象を見ていない、現場を管理する組織の長であるような場合です。
このような事例の場合は、組織の長がさらに上長から事案の説明を求められる場面が想定されます。先様の事情を考慮に入れると、詫び状だけでなく事の成り行きを説明した文書も添えるのが、より良いでしょう。
「詫び状を早く書かなければならない!」と焦ってしまうと、その辺りのことが俯瞰して見えなくなってしまうおそれが高くなります。

添削とは?

添削とは「《名・スル》他人の文章・作文・手紙・答案・詩歌などを、語句を書き加えたり削ったりして、改め直すこと」または、その作業,添削サービスを言います。

児童・生徒のころ、特定の勉強に関する問題を通して、学習されているかどうかをチェックする学習指導法の一環である「添削」を受けた経験を、お持ちの方もあるかも知れません。この目的は学力向上の促進です。

文章添削サービスのミッション

一方、当社で行なう「添削」のミッションは、社会人の課題となっている文章を締切に間に合うように書き上げたり、完成できるように作成のご支援をしたりすることです。
例えば、PTA会長の「謝辞」であれば、お祝いの言葉を述べる「祝辞」と目的を取り違えないようにします。「謝辞」の中で感謝の意を伝えるべき方達に失礼がないように留意し、文章の体裁面でも、盛り込む内容のうえでも、お立場に相応しい原稿を目指します。
このため、誤字脱字や格助詞(て・に・を・は)のチェックをして、取り敢えず作成・提出したていどの文書にとどまることなく、補筆までご依頼いただくことがよくあります。

結婚式披露宴スピーチ挨拶文(新郎新婦,両家代表,父,来賓,上司,友人代表)の原稿や謝辞、祝辞、手紙などの添削においても、添削しながらより意味の通じる、お立場に相応しい完成文案をご提示します。

幼稚園・小学校の入学願書や、昇進論文,昇格試験の論文,小論文,レポートに関連してご依頼いただく場合は、ご自身で可能な限り書いていただいた下書きや、お話しいただいた内容をもとに最適な書き方を擦り合わせながら、まとめ上げて雛形や模範文例として文章を代筆し、ご提示する形となります。
一方、手紙の添削サービスを希望される多くの方と同様に、気持ちが昂ると書き出しすらどのように書いたら良いのか、皆目見当がつかない状態になることがあります。もし、このような状態ならば無理は言いません。下書きなしの段階から文章を作成代行することも可能です。

そのためには、

最初のご連絡は電話でいただき、あらましをお聞かせください。(スマートフォンでご覧の方はタップすると電話できます。)

代筆,文章作成代行サービス/添削サービスを依頼できるジパングの存在が分かったことによって文章作成に見通しができ、気持ちが楽になられたことでしょう。
すると、「より望ましい文章作成を当社と一緒に行なっていくためには、どのようにすれば効果的か?」という発想へと、シフトしていくはずです。
そうです。「一緒に行なっていく」というスタンスが大事で、丸投げといったスタイルに馴染む内容ではありません。

お話いただいた内容をもとに、あるいは、いったんお書きいただいた下書きの文書をもとにして、重点なポイントや特にアピールすべき内容、背景にある事情などを根掘り葉掘りという感じでお聞きして、完成に繋げていきます。
例え直接文面に出さないかもしれない内容についても、背景を知ることことが出来れば、☆ジパング☆にいただくご依頼者様の下書きがなぜそのような書き方になったのか、どうしてその語彙を使ったのかという経緯が把握できますので、より意味が通じる的確な語彙への置き換えも可能となり、代筆/添削がしやすくなります。

このようにお困りの文章作成で大事なポイントやニュアンスを「代筆・添削・文章作成代行☆ジパング☆」がつかみ、ご依頼者様が再認識するやりとりを、文字情報だけのメールで行なおうとしたら、とても時間がかかってしまいます。

電話受付は年中無休で午前9時から午後7時まで行なっておりますので、最初は電話でご連絡ください。(スマートフォンでご覧の方はタップで電話できます。)

所在地:神奈川県鎌倉市
電話受付時間:午前9時〜午後7時 年中無休

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